有限会社カワナ塗装はリフォームを専門とする会社です。

なぜ塗り替えが必要なのか？

住宅を塗り替えるのは、美観を良くするだけではなく、住宅の外壁の腐食を防ぐためなのです。
雨や風、雪、目に見えない紫外線などにより住宅を痛め、外壁や屋根の腐食の原因となります。これらの自然環境から住宅を守り寿命を長くするためには塗り替えが必要なんです。

外壁・屋根の劣化の原因　　　　　　　　　　　　　　　　　　

雨・雪
塗装は酸性雨に対してひとたまりもありません。酸性雨はコンクリートを溶かしてしまうほど酸が強く、よくマンションやビルなどのコンクリート面に白く雨水が垂れたような跡が残っているのをよく見かけます。
塗装はアルカリ性です。酸性雨は酸を含んだ酸性ですので、アルカリ性と酸性は化学反応を起こして中和してしまい。塗装が風化して飛んでしまうのです。

炭酸ガス(二酸化炭素）
コンクリートやモルタル壁の寿命を縮めてしまいます。

汚れ・カビ・苔
建物の腐食お促進させ、寿命を縮めてしまします。

紫外線
人間の肌と同じで紫外線は建物にとっても塗料にとっても最大の劣化原因となります。

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住宅塗装の施工の流れ

１．塗装前確認	６．上塗り
２．仮説足場組み立て	７．屋根ケレン
３．下地処理（ｺｰｷﾝｸﾞ処理）	８．屋根錆止め下塗り
４．下地（シーラー）	９．屋根上塗り
５．中塗り	１０．完成

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１．塗装前確認

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既存の外壁、塗料のチェックを行います。 外壁のひび割れ（クラック）塗装膜の剥がれ、コーキングの劣化を確認し最適な塗装っ工程を行います。

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２．仮説足場組み立て

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高所の作業を行うための足場を組みた てていきます。養生ネットなども使用 しご近所に迷惑がかからないようにす るためでもあります。

３．下地処理（コーキング処理）

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塗装の剥がれている部分やコーキング の劣化部分など修繕します。時間がか かりますが、とても大切な工程です。 塗装後の寿命にかかわります。

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４．下地（シーラー）

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外壁にしみ込んで、固着力と中塗り塗料との密着度を高めます。 この塗装工程を手抜きにすると、塗装が長持ちせず塗装膜の劣化が 速くなります。女性のお化粧時に化粧水や乳液でお肌を整えお化粧 の下地を作るような感じです。

　

５．中塗り

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下地を覆うちからを高めます。基本的には上塗りと同材料なので この工程は簡略化されやすく、時には省略されるときもあります。 しかし、この工程を手抜きすると上塗り時に色はつきますが、その 塗装膜は長持ちしません。

６．上塗り

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塗装の仕上げです。基本的に2回（中塗り・上塗り）塗ります。 仕上げですのでかすれなど内容に塗りあげていきます。

７．屋根ケレン

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屋根の錆や汚れをしっかり落とします。 外壁の下地処理と同じで大切な工程です 。塗装膜の寿命のためにも念入りに行い ます。

　８．屋根錆止め下塗り

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他社ではタッチアップといい錆びた部分 だけ錆止め塗装しますが、当社では全面 錆止め塗装します。 そうすることで、長寿命化でき仕上がり もきれいになります。

９．屋根上塗り

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屋根塗装の仕上げ作業です。 見違えるほどにきれいになりました。

１０．完成、清掃、足場撤去

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足場を解体して完成です。きれいに仕上 がりました。